まず一つ目は勉強をする場が少ないことです。
自分は週に何日か学校へ通って勉強していましたが、生徒が増えるにつれ手狭になりあまり集中できなかった記憶があります。
なので別に塾に通い、そこの自習室をよく利用していました。今思えば図書館なども利用していれば良かったと思いますね。
二つ目はやはり学力の面です。
半年間全日制で学んだことで、2年生の途中までは通用してました。中学を卒業してから時間が経った生徒にも合わせている分、進みが遅いのは仕方がないことかもしれません。
レポートも量は多かったもののかなり優しく、そこからしかテストの問題も出ませんでした。なので満点を取るのも容易かったです。
あとこれは通信制あるあるなのですが、スクーリングの度に転校生がいました😄
自分が入った時も一人ではなかったですし、それだけ途中で辞めてしまう生徒がいるということですね。
1年時には校内で授業をしていたのが、生徒が増えていくにつれ近隣の会議室を借りて授業をしていました。
こうして書いてみると本当に懐かしいです。実家に帰った時は卒業アルバムを見返してみようと思います!